こんにちは、3児の母のまりこです。
家電を活用して家事時間を少しでも時短したいと思っている主婦ですが、
キッチンが狭くて食洗機が設置できない
と悩んでいました。
しかし、狭いキッチンでも置ける方法が見つかり、無事に設置することができました。
その方法とは
シンクの上にスチールラックを置き、その上に食洗機を設置する
というものです。
食洗機を設置できたことで、狭いキッチンも快適になり、大満足です。
今回は、狭いキッチンでも設置できた方法と食洗機を導入することで得られたメリットをご紹介したいと思います。
狭いキッチンでも食洗機を置ける?
食洗機の設置場所として①~③のような候補がありましたが
①通路が狭くなる。子どもがぶつかって危ない。
②食器の出し入れがしにくい。
③蛇口やコンロに干渉してしまう。
という問題がありました。
そこで、
タンク式なら、場所を選ばず置ける?
こちらの食洗機であれば、水道工事も必要なく、排水できるバケツを設置すればどこにでも置くことができますね。
しかし、こちらは3人用。
わが家は5人家族なので、食器を全て洗うのは難しそう、、、
一度にまとめて洗える大きい食洗機がほしいな
ということで
購入したのはこちら
実際使ってみて、大きい食洗機にして正解でした。
こんなにもたくさんの食器が入るの!!
ビルトイン型の食洗機にもビルトイン引けを取らない!!
ととても感動しました。
5人家族で1日2回使用しています。
食洗機の置き方
設置に必要なもの
キッチンのサイズに合わせて、上記のスチールラックのパーツを準備しました。
様々なサイズのパーツがあるので、キッチンの形状やサイズに合わせて選べるのが魅力です。
スチールラックの組み立て方法
図のようにスチールラックのパーツを組み立て、シンクの淵に設置しました。
「延長用つっぱりポール」を使用する場合は、足まわりをこちらの円形アジャスターに交換することを推奨されています。
わが家はスペースの問題で交換できていません。
実際はどうなの?
食洗機の設置方法について、友人からいくつか質問を受けたのでご紹介します。
食洗機を導入して良かったこと
手洗いよりきれいに洗える
手洗いでは、油汚れなどすっきり落ちないことが多く2度洗いすることが多かったのですが、食洗機で洗うとすっきりピカピカになっています!!
手荒れ予防になるのも大きな魅力です。
料理にすぐにとりかかれる
手洗いしていた頃は、キッチンのワークストップで洗い終わった食器を並べて乾かしていました。
そのため、まず食器を片づけないと料理が始められない状態でした。
今ではすぐに料理に取りかかれるので、狭いキッチンでもとても快適になりました。
排水の利用
食洗機から流れてくる排水を再利用できる。
食洗機に入りきらなかったフライパンなどは手洗いすることになりますが、ここに排水が流れるようにしておくと、洗剤入りのお湯がフライパンに溜まり、汚れを浮かせてくれます。
しばらくつけてから洗うことで、格段に汚れ落ちがよくなりました。
ビルトイン型食洗機にはないメリットですね。
食洗機の側面に収納
タイマー
テープ
体温計
クリップ
わが家では、よく使うものをこのようにくっつけています。
ラップやキッチンペーパーなどをくっつけておくのもよいですね!
スチールラックにも収納
もともと備え付けてあったスポンジラックはスチールラックに干渉してしまうため撤去。
スポンジや洗剤は引っ掛けて収納しています。
いろいろと引っ掛けたり吊るしたりできるのは、スチールラックの魅力です。
最後に
食洗機を導入したことで、家事の負担が半減したといても過言ではないほど買って良かった逸品です。
もう食洗機なしの生活には戻れません。
狭いキッチンだけど食洗機を置きたい!と悩んでいる方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。