こんにちは3児の母まりこです。
わが家では、冬場はエアコンの暖房を利用しています。
しかし
- 空気が乾燥する
- 洗濯物がなかなか乾かない
という問題がありますよね。
ポチップ
そんな問題を一気に解決してくれるアイテム「エアコンハンガー」をこちら
で購入し愛用中なのですが、
まりこ別の部屋にも同じようなものを設置したいな。
家にあるもので作れないかな。
と思い、今回自分で作ってみたのでご紹介します。
材料
ワイヤーネット 2個
壁美人12K 1個
伸縮性のない紐 1本
結束バンド ３本
※ワイヤーネットは、長辺のマス目が偶数のものと奇数のものを組み合わせると安定して設置できます。
ポチップ
作り方
結束バンドでワイヤーネットを3か所固定する。
余分な結束バンドは短くカットする。
ワイヤーネットのマス目に紐を通し、固く結ぶ。
紐の長さは、下のワイヤーネットが壁に垂直になるように調整するとより安定します。
壁美人は写真のように、フィルムがついており、その部分をホッチキスの芯で固定するようになっています。
紐をつるし、そのあとワイヤーネットをつるします。
メリット
賃貸でも設置可能。
壁美人はホッチキスの芯で取り付けできる「石膏ボード専用固定金具」。
取り外した時、すごく小さい痕しか残らないので賃貸物件でも利用しやすい優れものです。
※必ずしも“原状回復”をしなくても良いわけではありません。
洗濯物が乾きやすい
ワイヤーネットのマス目のお陰で、エアコンの風でハンガーが移動するのを防いでくれます。
服の間、服と壁の間にも隙間ができるので、洗濯物がすぐに乾きます。
取り外しできる
使わないときは、ワイヤーネットをすぐに取り外せます。
耐荷重は？
壁美人の耐荷重は最大12キロなのですが、
ワイヤーネットが3キロとのことなので、
理論上は3キロが限度のようです。
実際には、まだまだかけられそうな気もしますが、かけすぎには注意ですね。
最後に
この物干しのお陰で、
- 部屋が乾燥しにくい
- 洗濯物がすぐ乾く
となり助かっています。
参考にしていただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
